室蘭本線・函館本線

室蘭本線

室蘭本線は長万部駅と岩見沢駅を結ぶ路線総延長211,0kmの幹線です。本線のほかに東室蘭駅～室蘭駅間7.0kmの支線があります。

志文駅

有人駅時代の駅舎は建て替えられ、簡便な待合室になっています。かつては志文駅からは万字線が分岐していましたが、1985年（昭和60年）4月1日に全線廃止になりました。


志文駅待合室

岩見沢方面	栗沢方面

（2014.10.20撮影）

追分駅

室蘭本線を所属線としており、石勝線を加えた２路線が乗り入れています。社員配置の有人駅で「スーパーとかち」「スーパーおおぞら」等の優等列車も停車します。


追分駅駅舎

（2013.11.16 撮影）

安平駅


安平駅駅舎

（2013.11.16 撮影）

早来駅


早来駅駅舎

（2013.11.16 撮影）

遠浅駅

ウキペディアによると同じ室蘭本線の虎杖浜駅と同型の駅舎らしい。虎杖浜駅の写真と見比べると作りが左右逆で確かに同型でした。なんでもトイレの数まで一緒なのだそうです。


遠浅駅駅舎

（2013.11.16 撮影）

苫小牧駅

室蘭本線を所属線としており、当駅を起点とする日高本線を加えた２路線が乗り入れています。また隣の沼ノ端駅を起点とする千歳線の列車も全て室蘭本線経由で当駅まで乗り入れており、事実上３路線の接続駅となっています。


苫小牧駅駅舎

（2012.11.19撮影）

竹浦駅


竹浦駅駅舎

東室蘭方面	苫小牧方面

（2017.5.4撮影）

虎杖浜駅


虎杖浜駅駅舎

東室蘭方面	苫小牧方面

（2017.5.4撮影）

東室蘭駅

室蘭から電車に乗ってきました。友人に車で拾ってもらうために外に出たのですが、駅舎を見てびっくり。真っ赤なビル・・・・・って。

東室蘭駅駅舎

（2013.5.6　撮影）

本輪西駅


本輪西駅駅舎

（2013.5.6撮影）

有珠駅


有珠駅駅舎	有珠駅ホーム

（2005.5.7　撮影）

洞爺駅

洞爺駅駅舎

（2017.5.5撮影）

豊浦駅

豊浦駅駅舎


長万部方面	東室蘭方面

（2017.5.5撮影）

大岸駅

大岸駅待合室


長万部方面	東室蘭方面

（2017.5.5撮影）

礼文駅

礼文駅駅舎


長万部方面	東室蘭方面

（2017.5.5撮影）

小幌駅

牛山隆信氏の「秘境駅へ行こう！」でランキング１位の秘境駅。国道から駅に通じる道は１本もなく（実際には林道があって、国道37号線から歩いて小幌駅へ行けるようだ）、１日６本（上り４本、下り２本）の普通列車でしか訪問することができないということで有名。豊浦駅から14：52発の上り列車に乗り、小幌駅15：13着。帰りは小幌駅15：44発の下り列車に乗り、豊浦駅16：03着。小幌駅に30分滞在できるスケジュールでした。実際行ってみると小幌駅で降りる人の多いこと。安全確保のために警備員までわざわざ豊浦駅から小幌駅にやってきて、我々が小幌駅に滞在中、ずっと警備をしておりました（帰りは同じ列車で豊浦駅に戻ってきました）。
小幌駅にせっかく来たものの、ギャラリーが多く、あまり秘境駅という感じがしませんでした。小幌駅に停車する列車は６本だけですが、小幌駅を通過する列車の本数は多く、秘境駅というなら同じような立地条件の大井川鉄道の尾盛駅（「秘境駅へ行こう！」ランキング２位）のほうが秘境駅のような気がします（４往復の列車しかない）。


乗ってきた列車は何故か日高本線用

長万部方面	東室蘭方面
上り長万部方面ホーム
	上りは１日４本
下り東室蘭方面ホーム
	下りは１日２本しかありません







小幌駅からの整理券

（2017.5.5撮影）

静狩駅

静狩駅駅舎


長万部方面	東室蘭方面

（2017.5.5撮影）

旭浜駅跡

旭浜駅は長万部駅と静狩駅の間にあった駅でしたが、利用者僅少に伴い2006年（平成18年）3月18日に廃駅となりました。プラットホームも既に撤去されており、駅跡には鍵のかかった小屋がぽつんと残るのみとなっています。

友人の車（10年落ちの日産ティアナ）で行ったのですが、搭載されているカーナビのデータも古く、旭浜駅もしっかり出てきます。場所もすぐに特定できました。　(^o^;)