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「幸福の花車」という彫刻らしい
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相変わらずどこをどう通っていったのかわかりませんが、万景台学生少年宮殿につきました。光復通り沿いにあるのですが、光復通りは道幅が100mもあり、さすがに広いです。
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「幸福の花車」という彫刻らしい
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万景台学生少年宮殿は学校が終わったこどもたちが放課後いろんな活動をする場所なのだそうです。建物の屋上にのっていた２つの天体望遠鏡のドームが気になりました（高校時代は天文部だったので）。イムさんはプラネタリウムだといっていましたが、あれは絶対天体望遠鏡のドームだと思います。そうそう、入口にこんなものがありました。 (^o^;）
1990年朝鮮画報社発行の「万景台学生少年宮殿」という本によると、やっぱり天体望遠鏡のドームでした。
最初に室内プールに案内されました。うちの学校（笑）の7倍はあろうかという巨大な室内プールで子供が飛び込みをやっていました。
旅行中のビデオから取込み。 (^o^;)
体育館ではテコンドーをやっていました。
旅行中のビデオから取込み。 (^o^;)
ハングルで”チャングン（将軍）”と書いてありますね。
布に絵の具で出来上がりのイメージ画を書いておいてから刺繍をするのがとても珍しかったです。
コンピューター（英語版のWindows98、VBを使ってプログラミングをやっていました。ほおづえついてやっている子もいたりします）
石膏デッサンをやっていました。普通石膏像といえば、ギリシャ彫刻を連想しますが、ここではいかにも〜というようなのが並んでいました。
絵を描いている部屋に置いてあった、いかにも〜って感じの石膏像
この石膏像をお土産に買っていったら、おもしろいかもしれない
各階のホールにチマチョゴリを着た若い女性がたっていましたが、こんな薄ぐらいどころにたって何をやっているか不明。我々のみていない部屋からでてきた女の子がしゃべりながら駆けていくのを目撃。こういう場でそういうのに出会うとほっとします。(^o^;)
売店で「主体美術教育の輝かしい50年」という朝鮮画の美術書を買いました。 (^o^;)
PM5:00より、大ホールでショーが始まりました。入場券があるってことは有料なんだろうな。 (^o^;)
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入場券（表）
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入場券（裏）
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いきなり「金日成将軍の歌の大合唱」で始まりました。歌っているのはみんな女の子。金日成将軍の歌以外は知らないものばかりでした。 (^o^;)
大ホールの設備はうちの学校の講堂より立派だなあ。 (^o^;)
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座席はあんまりいい場所ではありません。 (^o^;)
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たぶん金正日将軍の歌を歌っていたんだと思います（このときは歌自体知らなかったので）。
学生少年宮殿のあとは予定が変わってアリランをみにいくことになりました。中国人観光客をかき分けてバスのところにダッシュ!!朝鮮観光は時間との戦いです（笑）。我々精鋭部隊はガイドさんが30分みていたところを10分で全員バスに集合したのでした。
アリランの前にホテルで食事をしました。そのまま回転ラウンジへという話しでしたが、荷物がいっぱいだったので、部屋へ荷物を置いてから回転ラウンジへいきました。切れていた電球は交換してありました。
