ツアーのパンフレット
4月の下旬から6月の下旬にかけて、ピョンヤンでアリランという芸術祭が開かれました。ワールドカップに対抗してといううわさもありましたが・・・・。 (^o^;)
北朝鮮といえどもこのような普通の?パンフレットです。
パスポート
昔(笑)のパスポートって、渡航先のところに「このパスポートは北朝鮮を除くすべての国と地域で有効です」と書かれていました。 (^o^;)
当時北朝鮮にいく場合は一回限りの特別のパスポートを発行してもらったとか。
余談ですが、以前伯父にもっと昔のパスポート(笑)をみせてもらったとき、北朝鮮のほかに北ベトナムや東ドイツなんてのも書かれてました。 (^o^;)
ガイドブックなど
北朝鮮にもガイドブックが存在します。全部北朝鮮か、総聯関係の会社が作ったものです。左の「朝鮮魅力の旅」が、今回旅行に持っていったもの(中外旅行社がくれました)、右側は版が違いますが、お笑い北朝鮮(テリー伊藤著)にも紹介されている「朝鮮観光案内」です。「朝鮮魅力の旅」は作るときに日本のガイドブックを随分参考にしたらしく、内容もJTBなどの新書版の旅行ガイド風です。ただ、これをもって自由にみてまわるのは絶対不可能(笑)ですが・・・。 (^o^;)
辞書
北朝鮮で発行された辞書です。例文がなかなか個性的(早い話ぶっとんでいて)で笑えます。北朝鮮を旅行する前にネットでこの辞書の存在を知り、買ってきました(下の2冊は白山のあのお店で購入した物)。
朝鮮語会話集
これは日本の出版社が発行して物ですが、正直いって、こういう本が出版されるとは夢にも思いませんでした(笑)。この本を使って平壌市民等と自由にコミュニケーションが取れるかどうかは・・・・・。自分が訪朝したときにこの本があれば・・・・。 (^o^;)
同シリーズの韓国と見比べると面白いです.
日本語教本
平壌市内の某所、というより普通に外国人がいけるところ(笑)で購入。日本語の教本です。